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子供に婆ちゃんの病気を伝える
2006 / 07 / 13 ( Thu )
ひびきに今週末どうしようか?という話をして、「お婆ちゃんのお見舞いに行こうか」と話した。

うん、そうしようという事になった。

「お婆ちゃん家にいきたーい!」というけど、お婆ちゃん家にお婆ちゃんは帰らないんだと教えた。

息子にお婆ちゃんがもうすぐ死んじゃうなんて言うと、婆ちゃんとかじいちゃんの前でそんなことを言われちゃ困るのでだまっていたのだが、この日はちゃんとひびきの目を見て教えた。

「お婆ちゃんの病気はもう治らない」
「もうおうちには帰れない」
「・・・」

ひびきは
「おばあちゃんの病気治ると良いなぁ」
「かわいそうだね」
「一緒に図書館にもう行けないんだね」
と生意気にもちゃんと理解してくれた。

息子は本当に心の優しい子だ。
それはオレの誇りだ。

今週の土曜日ホスピスに子供達を連れて行く。
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子供と婆ちゃん
2006 / 07 / 01 ( Sat )
子供を連れて病院に行った。

昼間にひびきと、夕方にあおいとお婆ちゃんのところに行ったけど、なんとか目をあけて「あー」っていう位だった。

お袋はお婆ちゃん(お袋のおかあさん)が死んだときオレに「良くみておきなさい。人の命がどんなにはかないものかを」と言った。

お袋は涙をぐっとこらえて俺たち子供に対して自分の親の死も教育の糧にしようとしていた。

お袋は孫に自分の弱った姿を見せたくないみたい。

だけどオレもお袋を尊敬する一人としてお袋の様子を時々でも子供達に見せたいと思う。

お昼から爺ちゃんとパパとママさんと子供二人でオリンピックに行った。

お昼を食べて、あおいのサンダル靴をパパが選んで購入した。

映画のカーズをひびきと二人でどうしても見たいと思っているけどあおいとママ二人で映画の時間を過ごすのは大変だということで映画は見送りになった。

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なみだ
2006 / 06 / 25 ( Sun )
一人でどうしても行きたくなって病院へお見舞いに来た。

お袋と二人になりたかったのだ。

親父と兄貴が来た。

お袋にゼリーをあげると口でなんとか食べようとする。

けど上手に食べられない。

お袋はオレが高校生の頃に「子供に介護されたくない」「老人ホームとかに入ったほうがいい」「ボケ老人扱いされたくない」と言ってた。

ものすごくプライドが高いのだ。

とんでもない量の涙が出てきた。

兄貴が親父に携帯電話も持たせた。

その携帯電話の番号をメモった。

家族4人がいつも連絡取れるようにしておこうという事。

なお、今日はTOEICの試験日だったが欠席した。
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脳に転移
2006 / 06 / 24 ( Sat )
お袋の病状について担当医師から説明を聞いた。

説明を聞く前に兄弟と親父とお袋5人が集まった。

お袋は意識が相変わらず朦朧としていて6月10日以来オレの事は名前を呼んではくれない。

とめどなく涙が出てしまった。

聞いた説明の内容は以下
・以前の様子と入院してから現在までの状態では明らかに異なる。
・灰のCTの結果癌は少し小さくなった。抗がん剤の効果はある。
・6月8日の入院以降、尿の量が1日10Lという時があった。血液4.5Lの人間限界水分量を越えていた。(点滴で水分補給した)
・頭のMRIの結果脳に小さな転移がある。(結果を見せてもらってはっきりそれと分かるもの)
・脳には今までの抗がん剤は効いていない。(効きにくい場所)
・腫瘍が大きくなって尿が大量に出るという可能性もある。神経症状
・ホルモンバランスを保つのが重要。
・骨の転移も至る所に散在。脊髄は全ての背骨に均等に転移。
・AC療法
・今使っているアドレアシンは一般的な抗がん剤。
・一回使ってダメだと使えない。
 お袋は7年前に乳がんの治療に使っているので不可。
・バーセプチンで治療するのが転移性の一般。
 これが効果があった。
・抗がん剤を変えて胃がんなどに使うPS1を使うか?
 →リスクが高く一気に拡大する恐れもあるので家族で反対した。
・ホルモンレセプターは効かない事が7年前の乳がん治療の検査で分かっている。
・ハーツーレセプターはやっているが。。。(ここは説明が良く分からなかった)
・現状は終末期とみるべき。
・ディロテップパッチは現在の症状と関係がない。
・痛みは出ているはずで使わなければ精神的に崩壊する。

説明を聞いたあと4人で話をした。

①お袋に脳に転移している事は伝えないこと。
②別の抗がん剤PS1に切り替える事はしないこと。
③病院を転院すること。候補としてホスピスのある2箇所
④誰がどういう段取りをするかの決定
⑤お袋が話ができるときには必要な情報をしっかりと聞くこと

その後親父と姉貴と3人でバーミヤンに行った。

親父は子供たちが居て本当に助かるといっていた。

自分ひとりで症状の説明を聞くことは耐えられなかったみたいだ。


家に帰っても今日は一人だ。

夜に大学ボート部の後輩から電話があった。

神宮の森ビアガーデンで呑んでいるそうな。

「加藤さんにも着て欲しいですよ!」と電話先の大きな声。

本当に助かる。

で、神宮まで車で迎えに行って、7人が家に来てくれた。

A水兄、O濱、かとうとおる、J子氏、とりい、くりた、Nみ氏、本当にありがとう。

一人が辛いなって思うときに自然に声をかけたり集まってくれるボート部メンバー

ゲロの処理をするのも大変ではないのです。。。
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お見舞い
2006 / 06 / 17 ( Sat )
お袋のお見舞いに病院へ行った。

お袋は寝ていた。

オレは沢山の写真を持っていって思い出アルバムを作ることにした。

病院でお袋のわきっチョに居るのは幸せなことだ。

いくつかの写真をお袋に見せたが俺の顔を見ることもしない。

碧の写真を見せたときに「あーっ」って嬉しそうな顔をした。

しばらくすると親父が来た。

アルバムを作り終えて傍らにおいた。

お袋は「あーそー」とか「うん」とか言えた。

その後親父と二人で牛丼屋に食べに行った。

オレが高校時代にバイトをしていたチェーン店。

親父はきっと一人で食事するのがつらいのだろう。

6月16日(金)に取った写真

0616-1

0616-2

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